融資 介護運転資金調達 金融公庫

2017.05.25


開業3年目の機能訓練型デイサービスの追加融資の案件紹介

開業3年目で損益分岐点をやっと越えられる
所まで売り上げが上がっていたが、
突然の職員の退職があり、採用費用・人件費の余剰などが
増えて運転資金が必要になった案件です。

開業7ヵ月で黒字化する計画で金融機関から
融資を受けていたが、給付金のカットなどがあり
思うように売り上げが上がらず、
一部の金融機関への支払いのリスケを行っていた。
経営者様の努力も実りやっと黒字化したところで、
職員の退職があり、人件費・採用費用が高騰して
一次的な赤字になり。
経営者様自ら金融公庫に借入の申込にいったが、
貸し付けの土台にものらず断られてしまった。

そこで当社にオファーがあり、
今回は、かなりキツイ案件でしたが、
施設を利用をしている方の事を考えて
すぐにお引き受けいたしました。

まずは、リスケしているのが最大限のネガティブポイントでしたので、
事業再生に近いプランを作り、金融公庫へのアプローチを掛けて、
面談まで望むことが出来ました。経営者様が面談時当社と綿密に作った
事業計画と想いをそこで伝えきれた結果。
事業の優位性を理解して頂き、希望額に満額500万円の融資に成功しました。

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